日本語が。。。
VMWare Fusion 3 で Windows XP をインストールし、ウィルス対策ソフトのAVG Free Editionをインストールしたら、上記のような画面が出た。
ためしにが学習していないXP標準のIMEで試してみると、やはり「スケジュールまで松」になった。Windows 7 だとどうなるのやら。
Windows Embedded 6.0 R3
たまには、本職ネタで。
マイクロソフト、Windows 7ベースの「Windows Embedded」の詳細を公開
一方のコンシューマ向けであるCE 6.0 R3は、ユーザインタフェースの開発環境を強化などを施したものとなっている。パン/ズーム/ジェスチャーによるブラウジングを可能とする標準フレームワークの提供により開発期間の短縮が可能となったほか、Silverlight 2をベースとした実行環境「Silverlight for Windows Embedded」と「Microsoft Expression Blend」を組み合わせることで、2次元もしくは擬似3次元のユーザインタフェース向けオブジェクトデザインをPC向けのデザイン方法と同じように行うことが可能となる。
これが WIndows Mobile 6.5のベースのOSになるのかなあ。とりあえず、MSDN にアップされたら入れてみよう。
Windows 7 でブルースクリーンに遭遇
Windows 7 on VMWare で Windows Live メールでアカウントを削除しようとしたら、ブルースクリーンに遭遇した。
とりあえず再起動して、ダンプデータでも見てみようとしたら起動しない。。。ということで、強制的に再起動してみた。
すると Windows エラー回復処理画面が表示され
- スタートアップ修復の起動 (推奨)
- Windows を通常起動する
の2つの項目が選択できるので、ここでは推奨であるスタートアップ修復の起動を選択した。
「コンピューターを開始できませんでした」の不吉な文字とともにするとスタートアップ修復が開始された。
しばらくすると「システムの復元を使用してコンピューターを復元しますか?」と聞かれたので、復元を選択した。
復元が終了すると、コンピューターの再起動をするように言われるので、そのまま完了を選択し、再起動する。
これで無事に Windows が起動した。でもダンプデータが C:\Windows\Minidump\ にない。ということで、原因究明はできなかった。
Windows 7 RC on VMware Fusion 2.0
Windows 7 RC がリリースされたので早速 VMware Fusion 2.0 上にインストールしてみたので、簡単な手順を説明したいと思います。
Windows 7 RC は http://www.microsoft.com/windows/windows-7/download.aspx から Download できます。
ただし、私の Mac 環境からは Download できなかったので、VMware 上の Windows Vista から Download しました。
インストールした環境は下記の通りです。
- iMac (Early 2008): 2.66GHz Core 2 Duo, 4GB Memory, 20inch
- VMware Fusion 2.0.4 (Build 159196)
- Windows 7 RC (Build 7100)
まずは VMWare Fusion の仮想マシンのライブラリから新規を選択し、新規仮想マシン アシスタントを起動します。
ここでは Download したイメージディスクを使用するのでディスクを使用せずに続行をクリックします。
インストールメディアの選択がでるので、Download した 7100.0.090421-1700_x86fre_client_ja-jp_retail_ultimate-grc1culfrer_ja_dvd を選択します。
次にオペレーティング システムの選択では、オペレーティング システムに Microsoft Windows、バージョンに Windows Vista を選択します。
Windows 簡易インストールでは、簡易インストールを使用にチェックを入れ、アカウント名とパスワード、パスワードの確認、Windows プロダクト キーをそれぞれ入力します。
共有するでは、Mac と共有したい場合は目的に応じてホーム フォルダを共有か、ミラー フォルダを選択します。共有が必要ない場合は、なしを選択します。
これで仮想マシンの構成が完了です。
次に仮想マシンのライブラリから上で構成した Windows 7 RC を選択すると Windows 7 RC がイメージディスクから起動され、インストールが開始されます。
ストール画面ではインストールする言語やキーボードの種類などを自分の環境に合わせて選択します。
それが終わると Windows のインストールが開始されます。
ここで、先ほど設定したアカウント名とパスワードでログインすると、VMware Tools のインストールが開始されます。
また、VMware Tools と平行してネットワークの場所の設定が行わるので、自分の環境に合わせて設定します。
次に、ホームグループの作成が行われます。このホームグループの作成が終了後、Windows は自動的に再起動され、Windows 7 RC のインストールはこれで終了です。
再起動後、ログインした直後のメモリの使用量は下記の通りでした。
- 物理メモリ (MB)
- 合計: 1023
- キャッシュ済み: 151
- 利用可能: 650
- 空きメモリ: 509
- カーネルメモリ
- ページ: 53
- 非ページ: 16
以上が Windows 7 RC の簡単なインストール手順です。